体の芯までじっくり温める
「せん切りにんじんのスープ」

シンプルな具材から深い味を引き出しました

なんとなく不調をととのえるスープ』より/世界文化社

◆材料(2人分)
にんじん…… 50g
セロリ……… 20g
えのきたけ… 40g
ローリエ…… 1枚
昆布だし…… 400ml
塩…………… 適量

[薬味とトッピング]
黒こしょう …… 適量
小ねぎ(小口切り)…… 少量

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◆作り方

1.にんじん、セロリはせん切りにする。えのきたけは根元を切り落として3等分にする。

2.鍋に1のえのきたけ、ローリエ、塩ひとつまみを入れ、昆布だしをひたひたに注いで弱火にかける。

3.火が通ったら残りの昆布だしを加えて温め、1のにんじん、セロリを加える。ひと煮立ちさせたら塩小さじ1/3を加える。器に盛って黒こしょうをふり、小ねぎをのせる。

【おいしさのひみつ】
にんじんは香りのよい野菜と相性がよいので、セロリを合わせています。にんじんもセロリも食感を楽しんでいただきたいので、昆布だしを温めてから加えましょう。さっと火を入れる程度です。甘みと香りを引き締める黒こしょうがアクセントになります。


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『なんとなく不調をととのえるスープ』より/世界文化社

『なんとなく不調をととのえるスープ』(著・鈴木愛)
冷え、不眠、疲れ、肌荒れ、イライラ……。病気とまではいかない“なんとなく不調”という状態を、毎日飲むスープで改善しませんか? 安曇野にあるホリスティック・リトリート宿泊施設「穂高養生園」で料理人を務める著者が、毎日飲むことで体の自然治癒力を高めるスープを紹介します。

著者プロフィール

鈴木 愛
1980年生まれ・東京都出身。映画やCMなどの衣装の仕事を経て食の世界へ。都内自然食レストランや、和食店で調理を学ぶ。2010年から安曇野に移住し、ホリスティックリトリート穂高養生園に勤務。自然に根ざした野菜の調理法を学び、季節をベースとした食と体の結びつきを深く意識する。食によって日々を心地よく過ごしてほしいという願いを込めて「冬草」の名で活動をはじめる。不定期で東京・表参道のサロン「omotesando atelier」にて「ととのえる食事会」を開催。要予約。
冬草 https://www.facebook.com/fuyukusa.gohanya/