紅白歌合戦公式HPより

内村光良、NHK紅白「4年連続総合司会」日本一おめでたい芸人の魅力

死亡事故も不倫も乗り越えた秘訣とは

平和の象徴みたいな人

現役最高の司会者は誰か。有力候補のひとりが、ウッチャンこと内村光良だろう。

この大晦日で4年連続となる「NHK紅白歌合戦」の総合司会をはじめ「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)「痛快TVスカッとジャパン」(フジテレビ系)など数々の人気番組でメインMCを務めている。

紅白歌合戦公式HPより

その持ち味について「紅白」で白組司会に起用された大泉洋はこんな指摘をした。

「内村さんがいるだけで、番組自体がとっても平和になるというか。平和の象徴みたいな人です。鳩みたいな方というか。お笑い芸人さんのなかでもあんまり毒舌のイメージがないというか。(略)内村さんがそこにおさまってると、年末とってもいいよね、っていうイメージですね」(12月25日「あさイチ」NHK総合)

そういえば、数年前には「優しい人なら解ける クイズやさしいね」(フジテレビ系)という番組をやっていた。世の中の意外な「やさしさ」をクイズ形式で紹介するものだ。これが1年半も続いたのは、内村の芸風とキャラがあればこそだろう。

また、今田耕司は関西系の芸人が全国進出する際のアドバイスとして、こういうものを挙げた。

「東京に出たら、まず俺らじゃなくて内村さんと絡めってっていうのはいつも言ってる。大阪の芸人は東京に出たら、まず内村さんと絡んで、東京の方に馴染んでもらう。内村さんが笑えば、東京の人もちょっとウエルカムになってくれる」(5月24日「ボクらの時代」フジテレビ系)

 

たしかに「イッテQ」の宮川大輔などを見ていると納得だ。関西の若手にとっては、ビートたけしなどはもとより、同じ関西系の明石家さんまよりもやりやすいのではないか。