【漫画】模試で県内1位の女子高生が地元就職を決断したワケ

そして東北名物のじゃじゃ麺を描いた意味

東北名物「じゃじゃ麺」が登場!

2020年をコロナではじまりコロナで終わった年にしないために、今まで食べたことのないおいしい麺を紹介したい。

『柴ばあと豆柴太』は、東日本大震災で家族を失った柴ばあと豆柴太が、東北の港町で、お弁当屋さんを営みながら、行方不明の家族を探す物語。

東北のおいしいものが出てくるのも、見どころのひとつ。

今回のストーリーのキーになる、東北名物のじゃじゃ麺を紹介したい。

じゃじゃ麺〔PHOTO〕iStock

じゃじゃ麺は、中国の炸醤麺(ジャージャー麺)がアレンジされた盛岡三大麺のひとつ。

今では盛岡だけでなく岩手県で広く食べられている郷土麺だ。

日本人の舌に合うよう、平打ちにされた麺に、特製の肉みそ、キュウリ、ネギがかけられたぶっかけ麺で黄白色の美しい平面に肉みそがたっぷりかけられ、青々としたキュウリがまぶしい美しい麺料理になる。

特徴はラー油やショウガ、ニンニクなど、仕上げの辛味で、それぞれの家庭のお好みの味付けを楽しめる。

今回の豆柴太では、9年前の震災で、同級生を死なせてしまった……という悔恨にとらわれている女子高生に、柴ばあが思いがけない一言をかけてしまうという、つらい展開のあとに、このじゃじゃ麺が登場する。