一攫千金を狙う方法 photo/gettyimages

年末年始の日本株市場、“大乱調”の東証マザーズ市場で「一攫千金」できる「凄テク」があった…!

大乱調のマザーズで「一攫千金」を狙う人たち

2020年も年末が近づいてきたが、株式市場は高値で膠着といった状況だ。

コロナの再拡大や変異性ウイルスへの懸念にともなってやや調整色を帯びているものの、需給の低迷や年末年始を控えて上にも下にも大きな動きが出にくいだろう。しかし、この閑散の中でも、IPOラッシュに沸き、今年の日本株の台風の目ともいえる存在感を放った東証マザーズは、良くも悪くも高ボラティリティの状態が足元まで継続しており、過去3年程度で最も変動性が高い状態となっている。

図:東証マザーズ指数とボラティリティ
図:東証マザーズ指数とボラティリティ 出所 : Datastream
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今年3月以降の反転・急伸は一旦落ち着き、直近の下落の兆候からやや不安定感が出始めているとはいえ、このボラティリティの高さはそれだけ多額の資金が出入りし、注目を集めていることの裏返しに映る。

個人投資家が「一攫千金」を狙って次々と参戦しているのも頷ける環境だ。

市場全体としても、一方的な下落を続けているわけではなく、12月23日のように日経平均やTOPIXが小幅高にとどまる中で上げ幅が2%を超える日もあるなど、まさに乱高下という表現がぴったりの動きといえる。