3年にわたる「結婚問題」に対して、秋篠宮、眞子さま、元婚約者のA氏と、当事者たちが次々とアクションを起こしている。だが、当の小室さんは沈黙したまま。果たして彼はいま何をすべきなのか。発売中の『週刊現代』が特集する。
「極めて理解し難い」
「もう強制的に破談にする以外ないでしょう。他人様から金銭を受け取っておきながら、『あれはもらったものです』とぬけぬけと言ってしまう。小室という人は、良識ある一般人とは、まったく感覚が違う人間なのです」
そう語るのは、作家の山本一力氏だ。
3年にわたる「小室圭さん&眞子さま結婚問題」が大きく揺れ動いている。11月30日、秋篠宮が自身の誕生日会見で、「(二人が)結婚することを認める」と発言。
公の場で初めて「結婚容認」を口にしたが、同時に「結婚と婚約は違う」「(結婚を)多くの人が納得し喜んでくれている状況ではない」とも語り、苦しい胸のうちをのぞかせた。
秋篠宮の会見と同日に発売された本誌12月5日号では、『眞子さまにお伝えします。もうおカネは要りません』と題して、小室圭さんの母・佳代さんの元婚約者A氏の独占告白を報じた。そこでA氏は「400万円」の返金は求めないと語った。
これらの動きを受けて、世間では、「結婚に賛成」「認められるわけがない」「金銭問題をクリアしなければ、話は始まらない」などと、多数の意見が噴出。国民的議論に発展している。