# モラハラ

31歳の妻が青ざめた…孫を溺愛し、囲い込む「モラハラ義母」のヤバすぎる提案

おぞましいアルバム

私は、行政書士と心理士の資格を持ち、2011年の開業以来DV、特にモラルハラスメント(以下、モラハラ)の相談を受けてきました。前回の記事でこれまで「単なる嫁姑問題」と矮小化されていた問題が実はモラハラと言う暴力や支配である可能性について紹介しました。

2回目の今回は、DVの中でも分かりづらいと言われるモラハラ、その中でもさらに分かりにくい「下手に出るコントロール」「優しい支配」と呼ばれるものについて書きたいと思います。 

「先生、これ見てもらえませんか?」

鈴木聖子さん(31歳・仮名、以下同)がそう言ってカバンから1冊のアルバムを取り出したのは、私との初面談の時でした。受け取ったアルバムを開くとそこには1ページに8枚ずつ、デジカメで撮った写真が等間隔にプリントされています。

〔PHOTO〕iStock
 

第一子が生まれた病院での写真、第二子が生まれて以降の写真と、ページをめくるごとにお子さんの成長の様子が分かります。お食い初めで両家のご両親も加わった写真に、公園で遊んでいるお子さんの写真や保育園の行事の写真もあり、どれも楽しそうな写真なのですが……。

「あれ?」

思わず声を上げて私が聖子さんを見ると、聖子さんも「分かりますか?」と言う目線で返してきました。

「これ……ほぼすべての写真にお姑さんが写っていますが?」

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