ウーバーイーツは「若者」にウケた photo/gettyimages
# ヒット商品

2020年「ヒット商品番付」…じつは「新・下流層」がキーワードになっていた!

ウーバーイーツ、夜マック、チューハイ

2020年も終わりということで今年を総括する記事を書いてみたいと思います。テーマとしては経営評論家としてこの一年、何らかの形で記事などに取り上げたヒット商品を勝手にランキングして、その共通点を探ってみました。するとコロナ不況を賢く生きている若者たちの姿が見えてきました。

ウーバーイーツは「男性、独身、20代」

まず第一位は「ウーバーイーツ」。とにかく街中でよく見かけるというか、歩道でよくぶつかるというか、あの四角いリュックサックを背負った自転車が今年ぐらい目立った一年はなかったと思います。駅の近くの歩道や交差点にいつも数台が待機していてスマホをチェックしている姿がこの冬の風物詩のようになってきました。

街で見かねない日はないほどに photo/gettyimages
 

ウーバーイーツをどんな消費者層が利用しているのかというと、「男性、独身、20代」というのがキーワードです。いやいやこれは配達人のプロフィールではないですよ。利用者のボリュームゾーンが20代独身男性なのです。

てっきりコロナが怖い高齢者が慣れないスマホで出前を頼んでいるのかと思っていた方もいらっしゃるかもしれませんが、高齢者がウーバーイーツを使い始めるのは来年以降の未来でしょう。

今年の利用状況は、若い世代にとって時間を節約して少しでも自由時間を楽しむためにウーバーイーツが最適なサービスだということのようです。

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