コロナ特効薬で株価暴落…「2021年トンデモ予想」で「想定外」に備えよう

来年もまた「100年に1度」は起きる

2020年は想定外ばかりだったが

例年、想定外はつきものだが、2020年は想定外ばかりだったと歴史に残るのではないか。新型コロナウィルスの感染がここまで拡大したのも想定外だった。

2021年もメインシナリオ以上に、サブシナリオ(プランB)、多様なリスクシナリオに思いを巡らすことが重要だ。今や、何事も想定外として片付けることができない世の中になっている。

以下が2021年のトンデモ予想である。このようなトンデモ予想を筆者は長年続けて来て7回目になる。以上の予想は、その実現性は高くないものの、実際に発生した場合には、その影響も大きく注目すべきものを指す。

実際のビジネスや投資活動を行う上ではとかく、メインシナリオに拘ってしまいがちで、不都合な事象を想定することをタブー視しがちだ。しかし、実際には常に自由な発想が必要であり、年に一度、「遊び」の気持ちも含めて奇想天外・不都合とも見えるシナリオに思いを巡らす柔軟さも必要だ。

 

■2021年のトンデモ予想一覧

(作成)岡三証券 ※実現性は高くない一方、実現した際には重要度が高く、注目すべき事象