年収が上がる人は知っている…副業で「やってはいけない」危ないパターン

『転職と副業のかけ算』motoさんに聞いた

ヤフー、副業人材「100人採用」の衝撃

筆者はUZUZ(https://uzuz.jp/)という企業で20代を中心とした若手人材向けにキャリア支援を行っている。

コロナショックが一息ついた(緊急事態宣言が解除された)6月以降、キャリア相談に来る転職希望者の話を聞いていると、コロナショック以前と比べて企業や業界の将来性に対する不安を口にする人が増えた。

そのため、より安定した企業・業界に移りたいという転職ニーズや、市場価値が高い職種への転職ニーズ、さらには収入源を分散したいという副業ニーズが高まっていると感じている。

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日経HRと日本経済新聞の実施した「副業に対する意識調査」では、副業をしようと思った時期は「2019年以前(コロナショック以前)」と答えた人が最も多い65.4%だったが、「2020年1~3月」が6.8%、「2020年4~6月」が11.8%、「2020年7月以降」が16.0%となっている。

つまり、新型コロナウイルス対策で非常事態宣言が発令された4月以降に副業に関心を持った人が少しずつ増えていることがわかる。

具体的な副業の事例としては、『Yahoo! Japan』の副業人材「100人採用」がある。大々的に100名を副業人材として採用すると打ち出したところ、なんと4500人以上の応募があった。

大手企業の要職経験者、フリーランス、学生、市長と様々なバックグラウンド、年齢層も15~80歳までと幅広い層の人材が副業を希望し応募したようだ。