「コロナ不倫」と「オンラインセックス」にハマる“既婚男”たちが急増していた!
40代オヤジたちのSEX白書2020今、世界中はコロナ禍に陥り、人々は今までとは違うライフスタイルを送り始めています。日常の生活もしかり、コロナはセックスライフにも大きくかかわってきています。
この状況下で既婚者でありながらここ数年は妻とセックスレスで、今まで風俗などを利用して性欲を満たしていた方々は大変な思いをされているようです。性欲はある、でも濃厚接触はコロナに感染する可能性があるので風俗は怖い。でも、性欲は収まらない……、どうしたらよいのか。
私のYouTubeチャンネルの男性視聴者からそんな相談を受けて、私のチャンネルを熱心に観ていただいている40代男性の方々を中心に、最近のセックス事情を聞いてみました。

”セックスをする”ということを意識するようになった
調査方法は私のYouTubeチャンネルの視聴者やSNSのフォロワー、オンラインサロンの参加者、恋愛アドバイスをしているクライアントの40代前後の既婚男性を中心に、最近の自身のセックス事情についてアンケートを行いました。
コロナ禍において「濃厚接触」という言葉が先走りしていて、それゆえに濃厚な接触を行うセックスに対して「意識的に避けてしまう」という人が多い結果に。今まで何気なくしていたセックスも、コロナを気にしながら行わなくてはならない、という認識が強く持たれたということでしょう。
また「暇だからセックスをする回数が増えた」や「怖くてシテいない」など、自身のセックスライフについて考えることが多くなったのではないかと思います。
そしてコロナ感染に対して補う性的サービスやアイディアが注目されており、コロナ時代のセックス様式が盛り上がりを見せていることも分かってきました。