目撃!未確認生物「ビッグフット」に関する報告が、今も全米で相次いでいる…

そこには、巨大で毛深い獣人がいた…
中沢 健 プロフィール

2人の証言によると、ブラフ・クリークにある川の近くを捜索していたところ、異様な悪臭を感じたという。臭いのするほうに目をやると、2人から30メートルほど離れた川の対岸にビッグフットが立っていたのだ! パターソンは慌ててバッグからカメラを取り出すと、撮影しながらビッグフットに向かって走り出した。

最初のうちは、走りながら撮影したため画面が揺れていて、ビッグフットの姿もハッキリとは映っていない。だが、その後はカメラも固定されて、移動するビッグフットの姿をハッキリと捉えている。ビッグフットは撮影者を襲うようなこともなければ、慌てて逃げ出すようなこともなかった。堂々と歩いて、一度だけカメラのほうを振り返った後、藪の中へと消えていった。

動画内でパターソンらが撮影した映像が使われている
 

発表された映像を巡っては、その真偽を巡る論争が今も続いている。

映っている生物が、ゴリラやオランウータンのような類人猿ではないのは確かだった。つまり、本物のビッグフットか、精巧な着ぐるみを着た人間によるフェイク映像のどちらかである。

映像が撮影された1967年は、映画『猿の惑星』公開の前年。ビッグフット肯定派は、莫大な予算を掛けた大作映画の映像と比較してもリアルに見えることから「この映像は本物である」と主張した。

2020年現在でも、この議論に決着はついていないが、フェイク説を支持している人間のほうが多いのが現状だ。というのも、「この映像に登場するビッグフットの着ぐるみを作った」「着ぐるみの中に入った」と告白する人物も現れているからだ。しかし、彼らが着ぐるみを制作したという証拠写真や映像などは出てきていないため、彼らの証言こそがフェイクだという再反論もある。

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