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韓国・文在寅の支持率「過去最低」へ転落、「レームダック化」が始まった!

不支持との差が20%近くまで拡大…

文在寅の支持率が「過去最低」へ急落…!

韓国の世論調査会社リアルメーターが11月30日から12月4日に実施した世論調査によれば、文在寅大統領の国政支持率が先週より6.4%下落した37.4%となり政権発足以来最低値を記録した。不支持率も5.2%上がって57.4%となり、その差は20%となった。

特に下落幅が大きかったのは、光州、全羅道14.2%、大田・世宗・忠清道地域13.7%であり、文大統領への支持が高かった女性も9.9%下落した。直近の下落は、尹錫悦検事総長に対する執拗な攻撃が原因である。

政党支持率でも最大野党「国民の力」は31.3%、与党「共に民主党」が29.7%であり、与野が逆転した。

文在寅の支持率が急落してきた photo/gettyimages
 

同じ傾向は韓国ギャラップの調査でも見られる。職務遂行支持率は肯定的評価が39%、否定的評価が51%である。肯定的評価は過去最低と同率になっている。しかも「次期大統領には野党候補が当選すべき」は44%と与党候補の41%を上回っている。

青瓦台は「世論調査に一喜一憂」しないという。しかし、中央日報のコラムによれば、これまで国政支持率が40%に迫るたびに重要な決断が生まれたという。昨年はチェ・グク法務部長官を辞任させ、今年に入って不動産政策が問題となると複数住宅所有者を中心に青瓦台首席秘書官らを交代させた。今回は何をするのか。