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白菜、大根、ネギ…冬の野菜を「高い」と感じるのは、いくらから?

高くても食べたい野菜の1位は…

12月3日に株式会社Heart Fullが発表した<20代~60代に聞く「気候変動による野菜高騰」に関する意識調査>によると、白菜やネギなどの冬野菜が何円から「高い」と感じるのか、その相場がわかった。

今回の調査は20代~60代の男女602名を対象にしたインターネット調査(詳細は記事の末尾に記載)。株式会社Heart Fullはリクエストした金額に見合う野菜を宅配するサービス「ゴヒイキ」を運営している。

「白菜(1/4)」はいくらから高いと感じる?

今、主な野菜の小売価格が例年より安くなっている。天候に恵まれ暖かい日が続き生育が順調だったのもあるが、コロナ禍で飲食店の需要が落ち込んでいることも影響している。

NHKの報道によれば、先週の平均小売価格は「レタス」が平年を46%下回り、「白菜」も42%、「キャベツ」も41%と、いずれも40%以上の安値だ。他にも「大根」が30%、「ネギ」が11%など軒並み平年を下回っている。

ただ、安い・高いの「相場」は人によっても違う。その点で、株式会社Heart Fullの調査は興味深い。以下、一部を抜粋して紹介する。

まず、白菜、大根といった冬野菜8種を対象に、実際いくらから「高い」と感じているのか。


拡大画像表示株式会社Heart Full調べ
 

全体の平均金額は白菜(1/4)190円、ほうれん草(1袋)189.1円、ネギ(1本)138円、大根(1本)195.2円などとなっている。

ただ、回答者の年代ごとにいくらから「高い」と感じるかは違いがある。

例えば、白菜やネギ、人参などでは、年代が上がるにつれ、高いと感じる金額は逆に下がる傾向が見られた。ネギの場合、20代が高いと感じる金額は168.2円、30代は148円、40代は142.3円、50代は122.9円、60代は108.7円。20代と60代では59.5円もの差がある。

一方で、水菜のように、世代ごとにそれほど「高い」と思う金額が違わないものもある(ここでも60代のみ高いと感じる額が平均よりも低くなっている)。

各世帯の収入、自炊・買い物の頻度なども影響するのだろう。同じ野菜でも「相場」は人ごとに違うようだ。

皆さんなら、いくらから高いと感じるか、ぜひイメージしてほしい。