衝撃すぎる…一瞬で爆笑してしまう「奇跡の兄弟写真」を見たことがありますか?

「土佐兄弟」ロングインタビュー

1枚の写真を見ていただきたい。

これは『アメトーーク!』の「兄弟でコンビ組んでる芸人」で爆笑をかっさらった土佐兄弟の幼少期の写真だ。

一見、合成と見間違うほどに、兄がでかい。いくつか写真があるのだが、どれもそのサイズ感がおもしろすぎる。

土佐兄弟は今年、「TikTok5億回再生」突破で一躍話題になった。TikTokやインスタグラム、YouTubeなどに「学校あるある」を投稿し、若者を中心に幅広い層の共感を集めている。

最近ではラジオパーソナリティにテレビのレギュラー出演、さらには「千鳥のクセがスゴいネタGP」などネタ番組でもその姿を見かけるようになり、着実に活動の幅を広げている。

今日の昼には『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に初出演。ブレイク期にある土佐兄弟とは何者なのか? ロングインタビューでその全容に迫りたい。

(取材・文:佐藤慶一、写真:林直幸)

 

「芸人・土佐兄弟」が生まれるまで

——兄の卓也さんはもともと社会人で働かれていました。そこからお笑いの道に進んだのはなぜですか?

卓也(兄):大学卒業後、保険会社に入り、大阪で働いていました。社会人3年目の秋に、同僚とバーベキューをしていた際にはしゃぎすぎた結果、前歯を4本折ってしまいました。その後2ヵ月ほど在宅ワークをしているなかで、ずっとお笑いの動画を観たりラジオを聴いたりしていて、芸人さんって面白いなと。口はめちゃくちゃ痛いのに、お笑いの力でそれを忘れるくらいになって。それで、自分も誰かを笑わせて、少しでも元気にさせることができたらいいなと思うようになったんです。

有輝(弟):どんどんこの説明上手くなってるよね (笑)

——(笑)。誰かを笑わせたいと思い、どのように行動したんですか?

卓也:それが12月くらいのことで、帰省のために東京行きの新幹線を調べていると、たまたまワタナベエンターテインメントの広告が出たんです。しかも、東京に帰る日がオーディションの日で。もうこれは行ってみるしかないと思って参加したら合格。一瞬よっしゃ!と思ったんですが、急に不安になってきて……そのときちょうど弟が高校卒業のタイミングだったので——大学は決まっていたけれど——やりたいことがないなら一緒にやらない?と声をかけてみたら、わかったと。

——前歯が折れてやせ細ったお兄ちゃんに一緒にやろうと言われたんですね(笑)

有輝:そうです。もうガリガリでしたからね。それで人を笑わせるのか、と。

卓也:メシも食えなかったですから(笑)