不倫した夫は許さない… photo/iStock
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不倫した「年収700万円」サラリーマン夫が青ざめた…子持ち専業主婦が仕掛けた「ヤバい離婚術」

「リモート婚活」で出会ったはいいが…

新型コロナウイルスの感染拡大が始まってから、世間の景色は一変しました。緊急事態宣言、GoToトラベル、GoToイート、そして各種の給付金などなど……。筆者は15年間にわたって夫婦の悩み相談を行っていますが、政府や自治体の方針に振り回される間、相談の現場ではコロナの影響で人生が思っていたのとは違った方向に進んでしまったという夫婦や男女が続出しています。

なぜかというと、離婚や終活、婚活、別居は人生のなかで大きな節目です。このような大きな決断を「コロナ禍」というタイミングに行ったがために、心身ともに深刻なダメージを負ってしまうというケーズが増えているのです。

今回はそんな相談実例を取り上げましょう(名前はすべて仮名)。

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まず1人目の相談者は伊勢優一さん(39歳。会社員。年収600万円。仮名)。7月上旬に「アプリで出会った彼女に困っています」と相談に来ました。

もともと伊勢さんは、手術歴があって健康に不安を抱える両親を安心させたい、あわよくば孫を抱かせたいという一心で4月中旬、婚活アプリを利用。「コロナ禍なので会えないんじゃないか…」と懸念していた優一さんでしたが、そんな外出自粛中に登場したのが「リモート婚活」だったといいます。