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韓国美女集団「ママム」の「危うい楽曲」に若者たちが熱狂する理由

ぶれない姿勢

コロナ禍の若者たちのリアルな心情

音楽・ルックス・実力全てを兼ね揃え、若者からの絶大な支持を受けている韓国の4人組ガールズグループ「MAMAMOO(ママム)」。2014年「Mr.曖昧模糊」で正式デビュー以来、新曲はすべてヒット、韓国最高の勢いを持つガールズグループとして知られている。

そんな彼女たちが、11月3日にミニアルバム「Travel」をリリースし、話題を集めている。アルバムリリースに先立ち10月20日に収録曲「Dingga」を先行公開したところ、わずか1ヶ月で2億930万回を突破。圧倒的な存在感を示した。

「Dingga」は新型コロナウイルスの影響で「遊びたい」という気持ちが抑えられている今を表現。暗くならずに、明るく生きようというメッセージが若者たちに支持されているようだ。

左からムンビョル、ソラ、フィイン、ファサ photo by gettyimages
 

ママムの新曲リリースで毎回話題になるのは、その過激なパフォーマンスだ。エネルギッシュな歌とダンスで聴衆を魅了してきたママムだが、過激すぎる振り付けや衣装が問題視されることもしばしば。「Dingga」では、三角ビキニや太ももをあらわにしたロングブーツ姿など多彩な衣装で登場。振り付けも刺激的なものとなっている。

またもや賛否両論を呼ぶパフォーマンスではあるが、彼女たちのぶれないスタイルを貫く姿勢こそが、世界中のリスナーを熱狂させているゆえんだろう。

ママムの楽曲は多数「日本語バージョン」も存在しており、日本のファンに向けた日本オンリーの新曲をリリースこともある。そうした「日本愛」も見どころのひとつだ。また、6月1日に復刊した「BLENDA Japan」のWINTER号『BLENDA Japan 2020WINTER号』(12月17日発売予定)にて日本の雑誌では初となる表紙を飾ることがオフィシャルサイトにて発表された。

韓国を飛び出し、日本、そして世界へと活躍を広げるママム。その快進撃はまだまだ留まるところを知らない。