ビットコイン、いよいよ「黄金時代」がやってきそうなワケ

まだまだ上昇余地がある

ビットコインが「復活」してきた!

10月半ば頃から価格上昇が続いていた代表的な暗号資産であるビットコインの時価総額が、11月18日、3350億ドルに到達した。

2017年12月につけた記録を更新した。さらに11月30日には、1ビットコインが200万円の大台を突破している。まだ過去最高値は更新していないが、3年前と比較して供給量が増えていることが時価総額更新の背景にある。当時「仮想通貨バブル」と言われていた時代の時価総額を更新したことで、暗号資産から遠ざかっていた投資家が再び関心を示すことだろう。

今のところ国内のメディアは、日経平均のバブル後の高値更新など世界的な株高が報じられているが、ビットコインの価格上昇に対する報道はあまり見当たらない。人々を惹きつけるかつてのバリューは無くなったのかもしれないが、眠っていたビットコインユーザーを起こすには十分な水準に到達しつつある。本稿では、ビットコインの価格上昇の背景を探ってみたい。

ビットコインが再び上がってきた photo/gettyimages
 

今回の上昇の背景は、一部で、米大統領選挙で、デジタルドル肯定派である民主党が政権を奪取することがほぼ決定したことでビットコインが上昇しているとの話を耳にしたが、さほど影響していないだろう。

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