波が穏やかな日は、港に集まって、一日中ゴロゴロしているゴマフアザラシたち
# 癒し # 動物

100頭以上!北海道にやってくる愛嬌たっぷりの「ゴマフアザラシ」の大群

コロナに負けるなfrom北海道
 

100頭以上がただただゴロゴロ

毎年、この時期になると、北海道留萌の港には可愛い動物がやってきます。

丸々と太ったゴマフアザラシです。その数、なんと100頭以上!

10年前は数頭しかいなかったんですが、年々、留萌に来る数は増えています。

港の消波ブロックの上に大集合したゴマフアザラシたち
消波ブロックの上は不安定なように見えますが、うまくバランスをとって寝続けています

ロシアなどの北の寒い海よりも少しだけ温暖な留萌の海に、越冬に来ているようです。それでも、生身の人間には耐えられないくらいに冷たいんですが、皮下脂肪をたっぷりと蓄えているアザラシたちは平気なんですねえ。

波のない穏やかな日は、港の消波ブロックの上に乗って、ず~~っとゴロゴロ眠ています。ただ、消波ブロックの上はあまり寝心地がよくないのか、たまに、ごそごそ寝相を変えたり、あくびをしたり、手で顔をかく仕草をします。

丸々と太った体と愛嬌のある顔には癒し効果があるんでしょうか。ずっと見ていても飽きないし、見ているとなんだかやさしい気持ちになってきます。

観察するときの注意点は、近づきすぎて驚かしてしまうと、一斉に海に飛び込んでしまうので、一定の距離を保って観察することが大切です。

のんびりくつろぐアザラシたちにつられたのか、ウミウも大あくび

たまに防波堤で夜釣りをするのですが、アザラシが目の前にぽこんと浮上してくることがあります。昼間なら「かわいいなあ」と喜ぶところですが、真っ暗な海から突然顔を出されると、ビビッて腰を抜かしそうになります。

留萌ではこの光景が見られるのは冬の間だけ。子育てはオホーツク海の流氷の上でするので、冬の終わりにはもっと北の海に帰っていきます。

冬の海でただただまったりしているゴマフアザラシたち。ぜひ動画でもお楽しみください。