提供:みずほ銀行

銀行に預けたお金が社会をよりよくする助けになることを知っていますか? お金をカラフルに変える、みずほ銀行の挑戦です。

社会課題の解決と経済成長。
両方実現するエコシステムとは?

知的障害のあるアーティストの作品を新社屋の建設現場の仮囲いに活用した「MIZUHO BANK GALLERY」(2019~2020年)。

「“やさしいお金の流れ”を作りたいけれど、自分でお金を動かすのは不安」という人も多いだろう。そんなときありがたいのが、想いに寄り添ってくれる銀行の存在だ。みずほ銀行はイノベーションを活用し、経済成長と社会課題の解決を目指す「SDGsビジネスデスク」を結成。個人や企業などから預かったお金を“やさしい流れ”にのせるエコシステムの構築を目指している。

「みずほ銀行は2017年、日本初の『ソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)』である東京・八王子市の大腸がん検診受診率向上事業へ参画しました。SIBとは行政が民間の資金やノウハウを活用して革新的な社会課題解決型の事業を行う成果連動型の仕組みです。特徴は事業の結果ではなく成果が可視化され、それに応じて行政から民間企業へ報酬が支払われる点。その事業を通してどんな社会的インパクトを生み出したかが評価されます」(みずほ銀行SDGsビジネスデスクデスク長/末吉光太郎さん)

ダイナミックで個性あふれるアート作品を楽しめる社会貢献機能を付加したソーシャル美術館は、福祉を基点に新たな文化を作りだすことを目指す福祉実験ユニット・ヘラルボニーのイノベーティブな活動と社会的意義に賛同して実現した。

社会的インパクトの可視化は、私たちの預金の使い道を知ることにもつながる。

「この取り組みは、大切な預金に色をつけ、みなさんの“よりよい社会を作りたい”という想いや意思をのせられるものです。そのカラフルなお金を使って社会課題を解決し、事業を行った企業や日本の経済全体をも成長させていく。そしてその先によりよい社会が生まれるという循環を作ることが私たちの目指す銀行のあり方です」

自分の預金が社会課題解決に取り組む事業を後押しし、理想の社会を作る一助となる。社会的利益というかけがえのない“お返し”があるのは素敵だし、多くの社会課題を「自分ごと」として捉える機会にもなる

2019年、みずほ銀行は東京・丸の内の新社屋建設にあたって、知的障害のあるアーティストの作品の製品化などを行う福祉実験ユニット・ヘラルボニーと共創し、新社屋の建設現場の仮囲いを活用した街のソーシャル美術館「MIZUHO BANK GALLERY」を展開した。

丸の内に出現したアートは地域を活性化するだけでなく、優れた芸術作品が社会的・経済的により評価され、アーティストが自立した社会生活を営む支援にもつながります。今後もヘラルボニーのようなイノベーティブなアイデアとノウハウを持つ民間企業と連携し、経済・社会・環境の持続的な発展に貢献していきたいと考えています」

そのツールとなるのが“意思あるお金”。みずほ銀行ではSDGsに特化したオープンイノベーションのプラットフォームを開始した。これは中小企業スタートアップと大企業がタッグを組んで社会的インパクトを創出する取り組みを行うことを支援する事業で、ビジネス界では初の社会再生・環境再生の動きを大きくしていきたいという想いが込められている。

様々な企業と連携するみずほの強みを生かせば、これまで実現しなかった企業同士のマッチングも可能になる。ベンチャー企業のスタートアップを支援することは、さらに大きく有機的な“やさしいお金の流れ”を作ることにつながる。「金融とイノベーションの力で社会課題の解決も経済成長も実践する」。未来を作る銀行のあり方を、みずほ銀行は常に探り続けている。

【お問い合わせ】
みずほ銀行 SDGs ビジネスデスク
☎03-6838-1841

提供:みずほ銀行

●情報は、FRaU SDGs MOOK Money発売時点のものです。
Text & Edit : Yuriko Kobayashi