文在寅の「素人外交ぶり」がいよいよヤバくなってきた photo/gettyimages

文在寅が「日米韓朝・首脳会談」計画で総スカン…韓国「素人外交」が世界から孤立し始めた!

韓国提案「日米韓朝会談」への大きな疑問

外交は内政の延長である。外交で成果を上げるためには、国内できちんとした根回しをしたうえで提案・交渉することが重要であり、国内を説得できるしっかりした政治基盤を有する人が先頭に立つことが望ましい。

韓国では、日韓関係を巡って議員の活動が活発化している。また、バイデン政権を見据えた米国へのアプローチも始まっている。しかし、こうした議員の動きは言葉ではもっともらしいことを言っているが、現状をしっかり分析し、韓国という国の行く方向性をしっかり見据えて、戦略的に動いているというよりはスタンドプレイ的な動きに近い。

たとえば、このほど韓国から提案のあった、菅義偉・文在寅政治宣言の可能性と有効性、東京オリンピックの機会に日米韓と北朝鮮の4者による首脳会談の実現可能性とその成果にははなはだ疑問が残る。

文在寅政治の「特徴」がまた出た… photo/gettyimages
 

しかし、日本を訪問した金振杓(キム・ジンピョウ)韓日議員連盟会長の評価は違うようである。そもそも周りの状況には無頓着で、自分たちの都合のいいように解釈する。それでは成果を上げられるはずがない。

それは残念ながら文在寅政治の特徴でもある。そのような外交に時間を浪費するのはやめて、地道な外交に戻ることが韓国の利益ではないだろうか。