夫・秋篠宮さまはいずれ天皇に…紀子さまが夢見る「皇后陛下」の椅子

3LDKのプリンセスから「国母」へ
週刊現代 プロフィール

美智子上皇后は、平成から令和への代替わりのあとで、ふと紀子さまにこう声をかけたことがあったという。

「これからの皇室は、あなたが支えるのですよ」

2年半前、'18年2月に発表された長女・眞子さまと小室圭さんの結婚延期からというもの、紀子さまは並々ならぬ緊張の中で日々を過ごしてきた。

将来の天皇を二人も輩出する「筆頭宮家」秋篠宮家の名に、これ以上きずをつけるわけにはいかない。

眞子さまや小室さんの身辺を追いかけて過熱する報道に気を揉むあまり、「(皇嗣職の)職員に命じ、インターネット上の秋篠宮家関連記事を『好意的なもの』『批判的なもの』に分類して記録させていた」(宮内庁職員)とも噂される。

Photo by gettyimages
 

そうした苦悩の日々の中で美智子上皇后がかけた言葉は、紀子さまにとっては光明であり、また同時に背負う責任の重さをいっそう自覚し、奮起する契機ともなった。

今の皇室で男子を育てた唯一の「先達」美智子上皇后こそ、紀子さまにとっての模範だからだ。

「以来、紀子さまは立皇嗣の礼に強い思いをかけるようになりました。それだけに、祝宴の『宮中饗宴の儀』がコロナで中止されることが決まった際の落ち込まれようは、儀式そのものが一度延期になっていたことも手伝って、それは気の毒なほどでした。

10月以降にツイッターで『立皇嗣の礼に反対』という投稿が急増し、社会運動の様相を呈したことにも非常にナーバスになっていた。国民の支持が得られていないのではないかと、気が休まる暇もない状況が続いたのです」(前出・宮内庁職員)

一連の儀式をひとまずつつがなく終えたとき、紀子さまは長いトンネルから抜け出したような感慨を抱いたことだろう。とにもかくにも、その瞬間、夫・秋篠宮が玉座の次なる主となること、そして自らが皇后の椅子に座ることも確約されたのだから。