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年賀状卒業しました!――今風のコミュ二ケーションのあり方を考える

そもそもの伝えるべき中身とは

令和2年元旦を最後に卒業した

平成31年(2019年、令和元年)は元号が切り替わった年である。5月1日午前0時に、第125代(平成)天皇明仁が退位して「上皇」になり、明仁の第一皇男子である徳仁親王が第126代(令和)天皇に即位した。

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また、昭和64年(1989年)1月7日午前6時33分、昭和天皇は皇居吹上御所において宝算87歳をもって崩御した。したがって、昭和64年は1月7日までであり、1月8日からは平成元年である。

私の人生で2回元号が変わったことを考えると感慨に耐えないが、令和に入ってからの最初の正月である令和2年元旦を持って年賀状を「卒業」した。

したがって、今年の年末・来年始(令和3年)は物心ついてから初めて年賀状無しで過ごすことになる。小学校時代の芋判から始まって、おおよそ半世紀の思い出があるが、そろそろ潮時だと感じたからである。

 

多くの読者も年賀状の意義については、色々と考えることがあるだろうから、私がなぜ年賀状を「卒業」するに至ったのかをお伝えしたい。

結論を先に述べれば、「惰性でいつまでも続ける意味は無い」と思う。