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賞金1億円をゲットした日本人も!「稼げるゲーマー」「稼げないゲーマー」広がる格差

急拡大する「eスポーツ業界」の懐事情
板垣 護 プロフィール

また、揃えるべきゲーム機や配信用のパソコン、コントローラーやディスプレイなどもゲーマーとして活動する上では必須ですので、これだけでも30万円くらいの支出は考えられます。

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さらに細かいことを言うと、安定した速度で通信するために光回線などが必要なのでインターネットの開設・運用費や、ゲームネットワークの月額費用などかかってくる費用はゲーム関係のみでも多岐に渡ります。

これらをすべて足して考えると、年間のランニングコストは約100万円~460万円程度も必要になります。これは生活費とは別に、捻出する必要のある費用です。

とあるゲームのプロリーグですと、撮影のため、数ヵ月間海外に住む必要があるなんてこともありました。場合によってはそういうコストも考えておく必要もあります。

もちろん、これは一部のゲームでの例で、あくまで参考値です。2020年以降は新型コロナウイルスの関係で大会自体が減るなどの影響もあり、交通費などの事情も徐々に変わって来ているところです。