“ボミ・スマイル”が帰ってきた photo/gettyimages

イ・ボミがやっと見せた“ボミ・スマイル”…! 元賞金女王「大復活」を支えた“熱い想い”

イ・ボミの「熱い想い」

「とても緊張しました。でも、3日間いいプレーができた」

そう安堵のコメントを出したのは、韓国女子ゴルファーのイ・ボミだ。

千葉県のグレートアイランド倶楽部で開催されていた第36回伊藤園レディスゴルフトーナメント。イ・ボミは今期日本復帰戦2戦目となるこのツアーで、大復活して見せた。

好調プレーを見せたイ・ボミ photo/gettyimages
 

今年はコロナ禍で日本ツアー参戦が遅れたイ・ボミが、来日したのは10月のこと。自主隔離期間を経て臨んだ『TOTOジャパンクラシック』では、練習不足を不安視した通り、大きくスコアを伸ばすことはできずに1オーバーの67位に終わった。

そんなイ・ボミが今大会に懸ける想いは大きかったはずだ。

なにぜ2012年の同大会で優勝したのをはじめとして、2015年、2016年にも優勝をしたことがある「相性のいい大会」だからだ。2015,2016年は2年連続で賞金女王になった年でもあり、彼女にとって縁起のいい大会ともいえる。

さらに、イ・ボミにとって想いが高まっていたのが、昨年の結婚以来、目立った結果が出ていなかったことにある。

「結婚したから、勝てなくなったといわれたくはない」――。

実際、イ・ボミはそう語っており、なんとしてでも自分の実力でそれを証明したかった。