# ゴルフ

韓国美女ゴルファー「キム・ハヌル」が虎視眈々と狙う3年振りの「復活優勝」

好調の要因はパッティング? 

初日は首位発進

今季、日本女子ツアー4戦目のキム・ハヌルが、伊藤園レディスの初日に7バーディ、ノーボギーの65をマークし、7アンダーの単独首位に立った。

本日2日目は、3バーディ、2ボギーの71、トータル8アンダーで3位につけ、明日の優勝争いに望みをつなげた。

今日のプレーは初日と打って変わって、前半はバーディが取れない苦しい展開。4番と8番でボギーを叩き、2つスコアを落として後半へ。しかし10番でバーディを取ると落ち着きを取り戻し、14番でバーディを奪取。最終ホールの18番もバーディで締めくくった。

キム・ハヌル/photo by gettyimages

キム・ハヌルが初日に首位に立ったのは、昨年10月の「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」以来、約1年ぶりのことだ。

好調の要因はパッティングだと思われる。初日、10番からスタートし、11番、14番は5メートル、15番は6メートル、17番は8メートルと長いパットを沈めてバーディを奪取。後半も3つスコアを伸ばして、最後まで勢いに乗った。

これまでは「パッティングのタイミングが早くなっていた。ストロークがしっくり来なかった」とキム・ハヌル。

安定したストロークを意識することで、プレーのリズムと流れを作った。会心のプレーに“スマイルクイーン”の愛称通り、自然と笑顔が飛び出した。

 

しかし、今年はコロナ禍で日本ツアーの開幕が遅れ、長らく笑顔でいられる状況ではなかった。

今季は日本ツアーのシードを持ってはいたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、韓国に一時帰国。開幕の知らせを待ちながら、自宅でのトレーニングや練習場での打ち込みやゴルフ場でのラウンドを続けていた。実戦感覚が落ちるのもやむを得ない状況だった。