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スキージャンプ高梨沙羅がW杯中止でもモチベーションを下げない理由

より洗練された美しさ

北海道における新型コロナの感染拡大で

札幌スキー連盟は11月12日、来年に開催予定だった「FIS ジャンプワールドカップ2021 札幌大会」を男女ともに中止することを発表した。

同連盟のHPに掲載された公式コメントは以下のとおり。

「札幌スキー連盟は、競技団体として選手強化並びに競技普及に尽力するとともに、
国際大会を開催し選手の育成に努めてまいりました。

このコロナ禍の中に於いても地道に努力を重ねて来た選手のために FIS ジャンプ
ワールドカップ札幌大会(男女2大会)開催に向けて、関係団体に協力を得ながら、
感染症対策を構築すべく努力して参りました。

しかし、ここに来て世界は元より、北海道においても連日 100 人を超える急激な
感染拡大を見せており、諸外国の参加選手、役員並びに国内選手を含めた大勢の大会
関係者の安全確保を最優先とし、誠に残念ながら本大会を中止せざるを得ないとの
判断に至りましたのでお知らせ致します。」

 

大会は2021年1月9~10日に女子、2月6~7日に男子の大会が大倉山ジャンプ競技場(北海道札幌市)にて開催する予定だった。

だが、北海道では、12日に新たに過去最多となる236人の感染者が確認されており、新型コロナウイルスの「第3波」が警戒されている。すでにジャンプ女子は1月中旬の大会も中止が決まっており、今シーズンにおける国内でのワールドカップ開催はなくなった。

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これを受け女子エースの高梨沙羅(クラレ)は同日12日、「とても残念ですが、現在の感染拡大状況を考えるとやむを得ない判断だと思います」「安心して安全な環境のもと開催出来る日を私も楽しみにしています。一日も早い新型コロナウイルス感染の収束と皆様のご健勝をお祈り申し上げます」とのコメントを発表した。