緊急避妊薬のアクセス改善を求める署名が10万筆以上

NPO 法人ピルコン理事長 染矢明日香さん、産婦人科医の遠見才希子さん、#なんでないのプロジェクト代表・福田和子さんら、緊急避妊薬(アフターピル)のアクセス改善を求める市民プロジェクト緊急避妊薬の薬局での入手を実現する市民プロジェクト のメンバーたちによる『緊急避妊薬のアクセス改善を求める署名』への署名は、10万7601筆が集まった(2020年11月13日現在)。

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これを受けて11月11日、遠見さんは染矢さんらとともに要望書 と署名を橋本聖子内閣府特命担当大臣(男女共同参画担当)に提出した。遠見さんは、署名を提出したときのことをこのように語る。

「橋本聖子大臣は緊急避妊薬のアクセス改善の要望を真剣に聞いてくださいました。

また、10月9日に大臣が、緊急避妊薬の薬局市販化を進めていく方針があることを発表した経緯についても、男女共同参画のパブリックコメントが史上最多の6000件以上、なかでも10代・20代のユースの声が1000件以上集まり、特に緊急避妊薬の薬局販売を求める声がとても多かったことから、今回の計画案に加えられたとお話いただき、『市民の声の力は大きい』『誰一人取り残さないために実現を目指す』というような力強いお言葉もいただきました

しかし、「時期尚早」など根強い反対意見もあり、 課題は多い。特にこの活動をする中で、予期せぬ妊娠・それに伴う中絶に関して、いまだに「大きな偏見」があることを遠見さんは実感するという。

11月11日に、遠見さんは染矢さんらとともに要望書と署名を橋本聖子内閣府特命担当大臣(男女共同参画担当)に提出。写真/遠見才希子さんブログより