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必見…iPhoneの「ウィジェット」にヤバい写真が勝手に表示されないようにする方法

iOS14の意外な落とし穴

突如出現した「写真ウィジェット」

9月17日にiOS14が提供開始されて2ヵ月が経とうとしている。今回のリリースの目玉であり、大きく変わった機能のひとつが、「ウィジェット」だ。ウィジェットとは「iPhoneのホーム画面を左から右にスワイプすると出てくる画面」のことで、天気やニュースなどの最新情報をチェックすることができる。アプリを開く手間がかからないので、効率よく情報収集できるのがメリットだ。

以前のバージョンにもウィジェットは存在していたが、iOS14では、標準ウィジェットや対応アプリのウィジェットをホーム画面に設置したり、ウィジェットのサイズを変更したりすることも可能になった。

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だが、実はやっかいなのがiOS14に標準搭載されている「写真ウィジェット」の存在である。筆者の場合は、iOS14にアップデート後、カレンダー・天気予報・ニュースを入れていたウィジェット画面に突如「写真ウィジェット」が出現。故郷に住む父親の写真がドアップで表示されて度肝を抜かれた。

この写真ウィジェットには、写真アプリの「For You」タブにある「メモリー」や「おすすめ写真」から選ばれた写真1枚がランダムで表示されるようになっている。「懐かしい思い出の写真を厳選し表示してくれる」という狙いらしいが、これが要注意。

仕事中、何の気なしにホーム画面をスワイプして、表示されたのが秘蔵のアダルト写真だったら…? はたまたデート中に浮気相手とのツーショットが表示されたら…? 考えただけで冷や汗ものだろう。

さらに危ないのが、このウィジェット画面は「ロック画面から直接アクセス」できること。スマホのアプリを使うときは、通常であれば「ロック画面を解除してアプリを開く」という操作を行うが、ウィジェットの場合は、ロック画面からでも直接アクセス可能だ。すなわち、自分以外でもウィジェット画面はたやすく見ることができるのである…。