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野田聖子が稲田朋美へ「反撃」を仕掛けたワケ〜「総理の椅子」を巡るバトルが過熱

一触即発のムード

「聖子ちゃんに決めていた」

「党内じゃ稲田氏はすっかり過去の人ですよ。自身が立ち上げたコロナ議連もほとんど稼働していません。

近頃は、今年司法試験を受験した長女と一緒に事務所に籠もっている姿をよく見ます。稲田氏から『女性活躍』というお株を奪った『あの人』に勝つ秘策でも考えているのでしょうか」(自民党中堅議員)

「あの人」とは、稲田朋美氏に代わり幹事長代行に就任した野田聖子氏のことだ。菅総理からは「聖子ちゃんに決めていた」と口説かれ、同ポストに就いた。

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岸田文雄前政調会長と「出産費用等の負担軽減を進める議員連盟」を立ち上げたことでも注目されている。

その野田氏が稲田氏に「オンナの闘い」を仕掛けている。組閣後、稲田氏が日本外国特派員協会で「閣僚に女性が2人しかいないのは残念」と発言すると野田氏は「能力主義だ」とやり返した。