ドバイのエミレーツ航空の元客室乗務員で、現在オンライン英会話スクール講師として活躍するmamiさんによるFRaU web連載「シンプルなのに伝わる英会話レッスン」(毎週金曜更新)では、長々と綴られる英文を1語か2語に簡略化した「短い英語」を推奨しています。

もうすぐクリスマス、その後は大晦日、2021年へ突入……と今年も残りわずかとなりました。そこで今回は、年末年始の会話でよく使われるフレーズを例文を挙げてご紹介します。年末年始の挨拶は、プライベートでもビジネスシーンでも避けて通れないので知っておくと役立ちます。ぜひ覚えておきましょう。

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★mami流・英語を話すときの心得★
「間違えないように言わなきゃ」と気負う必要は全くありません。一番大事なのは「相手に伝えること」。カタコト英語でも問題ナシ! 「英語がしゃべれないから...」と、困っている外国人を見て見ぬふりせず、積極的に話してみましょう。

年末年始の会話で使われる“あるある”フレーズ

年末年始になると、友達、家族、同僚などと、さまざまな挨拶を交わしますよね。今回はそんな年末年始のいろいろな挨拶を、シンプルで言いやすい英語フレーズにしてみました。年末年始に外国人と会話する機会があれば、英語でカッコよく挨拶をしてみましょう!

【1】 Any plans for the New Year holidays?
年末年始の予定は?

【解説】「年末年始」は英語で「New Year holidays」と言います。予定を聞くときはいろいろな言い方がありますが、この「Any plans for~?」は「Do you have any plans for~?」という文を省略したものです。シンプルで、初心者でも伝わりやすいので使ってみましょう。

【2】 Only a little left this year
今年も残りわずかですね。

【解説】年末に使えるフレーズです。「left」は「leave」(残す)を受身形にしたもので、「残されている」という意味になります。具体的な日数を言いたいときは、「a little」の代わりに「three days(三日)」などの数字を入れて使えますよ。

【3】Happy new year!
良いお年を! / あけましておめでとう!

【解説】「Happy new year!」は「あけましておめでとう!」という意味で使うことを知っている方も多いと思いますが、実はこのフレーズ、「良いお年を!」という意味でも使えるんです。「Have a happy new year!」という言い方もあります。年末の挨拶にサラっと使えるとカッコイイですね。

.【4】 I ate too many rice cakes!
おもち食べすぎちゃった!

【解説】年末年始はつい食べ過ぎてしまいがち。そんなときに使えるフレーズをご紹介します。「○○食べすぎちゃった!」は、「I ate too many /much ○○!」と言います。「もち」は英語で「rice cake」と言いますが、「mochi」とそのままで言っても伝わることは多いです。

今週はここまで。mamiさん監修「シンプルなのに伝わる英会話レッスン」は毎週金曜日に更新!

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非ネイティブが7割を占める現代では、ペラペラと流暢な英語を話しても、通じないことがほとんど。反対に、誰にでも伝わる短い英語を身につける必要があります。ドバイのエミレーツ航空でCAとして何万回とリアルな英会話を実践してきた著者が、現地で聞いて、使って、通じた、本当に必要な「短い英語」をセレクト。日常会話、海外旅行、接客。あらゆるシーンで使える短い英語をカバーしています。