ハリウッドザコシショウさん

“努力と狂気の人”ハリウッドザコシショウが語る「コロナ、YouTube、漫画」

描き下ろし漫画も特別掲載!

コロナ禍でYouTubeに参入する芸人が急増した。そんな中、10年以上、毎日YouTubeに動画投稿を続けているのが、ハリウッドザコシショウだ。なぜいち早くYouTubeを始めたのか。そこから何を得たのか。有料配信の是非やライブに対するこだわりとは? そして最後に、ハリウッドザコシショウ描き下ろしの漫画も特別掲載する。

(取材・文:てれびのスキマ、写真:草野庸子)

 

1日1個、変なことを考える

――緊急事態宣言中はどのように過ごされてましたか?

よう芸人が緊急事態でYouTube始めたとか読書始めたとか趣味を見つけてやり始めたとか言うんですけど、昔からYouTubeをやってるから特に何かやり始めたとかないんです。変なことを考えるのも1日1個はやってるし。エロ動画を見る機会が増えたくらいですかね。フハハハ。

――YouTubeで動画を毎日投稿するきっかけは何だったんですか?

きっかけは、『あらびき団』を1年やって、2年目にニューフェイスを入れたいからということでちょっと出番が減ったんです。それで時間ができました。

ちょうどデジカメもあって、それに3分間の動画を撮れるという機能があったのと、「アメーバブログ」をやっていて、その中に5分以内の動画なら貼れるという機能があったんです。だったらそこに、1日1個、冠番組じゃないけど、そんな感じで撮っていこうと決めたんです。

当時の彼女(現在の妻)に「絶対そんなの1週間くらいでやめるよ」と言われてムカついたから絶対やめねえと思って(笑)。「30回続いたら何か買えよ」とか言って。何買ってもらったかな……、たしかメガネ買ってもらいましたよ(笑)。結局、いまもYouTubeで続いてますからね。