もうごまかせなくなってきた… photo/gettyimages

韓国・文在寅が「バイデン勝利」で窮地へ…米国から脱「中国・北朝鮮」を迫られて大ピンチ!

バイデン陣営への接触をもくろむ「文在寅政権」

米国大統領選挙で、バイデン氏が当選に必要な270人の選挙人を確保したが、トランプ大統領はいまだ敗北宣言をすることなく、選挙の決着を法廷闘争にゆだねる姿勢を示している。

そして、最後まで当選者が確定できず、連邦下院議員による投票に持ち込めれば勝算があると考えている。最終決着にはまだ時間がかかりそうである。

しかし、韓国ではトランプ大統領誕生の際に首脳間の関係構築に乗り遅れたとの認識から、バイデン政権誕生にどう取り組むか、政権の誕生にともないもたらされる米韓関係の変化と朝鮮半島情勢の変化がどうなるのかについて青瓦台、外交部が検討を始めた。

前回の大統領選では「失敗」した文在寅 photo/gettyimages
 

文在寅政権は当面、どのタイミングで首脳電話会談を行うか、日本より先にバイデン氏に面会できるか、その準備として康京和(カン・ギョンハ)外相の訪米の際にバイデン人脈とどのような関係を結んでいくかなど方法論を優先して検討しているようである。

康京和外相の訪米の主目的はポンぺオ長官との協議であるが、バイデン政権の政権移行チームとの接触も試みるだろう。ただ、トランプ大統領がいまだ敗北宣言をしていない中で、トランプ氏の怒りを買わずにバイデン政権と接触するのは危険がともなうだろう。