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# 健康

人は「死んだら」どうなるのか、なぜ「死ぬ」のは怖いのか…その「意外な答え」

生きていることに価値がある

人間は、死んだらどうなる?

さて、突然ですが、死んだらどうなるかの話です。

人間は、自分がいずれ死ぬだろう、と知っています。動物は、そんなこと知らないと思います。ただ毎日生きていて、そのうち食べられたり病気になったりして、死んでしまう。死にかけている最中も、なにが起きているかわからないだろう。

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人間は、自分が死ぬと知っている。考えてみると、不思議です。でも、知っている。では、死ねばどうなると、知っているのでしょうか。

死ねばどうなるのか。いちばん確実な方法は、死んだひとに聞いてみることです。死んでどうなりましたか? でもこれは、無理というもの。死んだひとは、動かなくなって、意識がなくなり、聞いても答えてくれません。答えてくれたら、それは、死んでいないということです。

死ねばどうなるのか、死んでみなければわからない。これが本当のところです。

いま生きているひとは、死ねばどうなるのか、誰も知らないのです。そういうこともあって、死ぬのは怖い。そして、死ぬことを考えるのはむずかしい。