# 婚活 # 恋愛

「理想のパートナー」など存在しない!?…仕事にも恋愛にも通じる大事なオキテ

「営業の鬼」が語る人生の本質
早川 勝 プロフィール

「愛=努力」を忘れるな!

真のパートナーシップとは、欠点まみれの人間同士が、お互いを認め合い、高め合っていくものだ。むしろ、最初は相性が悪くても、双方が修正を繰り返していくことで、やがてこれ以上はない関係が構築されていくことだってある。

Photo by iStock

その境地に至るには、相互理解というより、忍耐力やあきらめ(悟り)も必要だ。

愛= 努力なのである。性格の不一致が普通なのだ。人間、性格が合わないのは当たり前。

だから、性格の不一致という言葉を“免罪符”にしている間は幸せになれない、ということになるのだ。

ドイツの心理学者フロムの言葉に、「誰かを愛するということは、単なる激しい感情ではない。それは決意であり、決断であり、約束である」という背筋の伸びる名言がある。

誰かを愛するためには、強い意志を持つべき、という意味だろう。

完璧な相手などいないのだから、この人を愛そうと決断したら、あらん限りの知恵と忍耐力を発揮して、「愛をクリエイティブする習慣」を育てなければいけないのだ。

その思想をもって失恋し、次の恋愛に臨むのなら、その失恋は大人へ成長するための“通過儀礼”となる。

 

さすればもはや、意味や価値のない失恋などなくなるだろう。

その観念が強いほど、愛する力が育っていく。精神的な大人に成長したステージへ上がることができる。だからこそ、一生涯のパートナーと出会うことができるのだ。

関連記事