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# 恋愛 # 婚活

「理想のパートナー」など存在しない!?…仕事にも恋愛にも通じる大事なオキテ

「営業の鬼」が語る人生の本質
生命保険業界では世界トップ6%の狭き門として知られる「MDRT」に、これまで数百名の部下を送り込んできた、「営業の鬼」こと早川勝氏。『世界TOP6%の超絶売れる習慣』をはじめ、多数の著書でも人気を博している氏は、「仕事も結婚も同じようなもの」と述べる。恋愛に一歩踏み出せない人、婚活がうまくいっていない人、夫婦仲が冷えている人……悩める若き男女に向けてアドバイスをいただいた。

婚活がうまくいかない理由

「独身主義」は大いに結構(私自身は既婚だが)。どれだけ世間や親がとやかく言おうと、それは本人次第、選択の自由だ。

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もとより、結婚する権利もあるし、結婚しない権利もある。周囲の雑音に惑わされず、断固として信念を貫いてほしい。その潔さは、尊敬に値すると思う。

一方で、運命のパートナーを探そうという婚活もブームだ。これまた大いに結構。それはそれで、ぜひとも応援したいし、婚活応援団長として助言したい気持ちにもなる。

では婚活において、課題となってくるのは何か。それは、“愛をクリエイティブする習慣”があるかどうかである。婚活が成功しない理由トップスリーは、次の通りだ。

(1)そもそもいい出会いがない。

(2)出会った相手を本気で好きになれない。

(3)交際したところで長続きしない。

これらの理由を分析すると「矛盾」が生じる。実際に、人との出会いは無限にある、いったい本気とは何なのか、長続きしないのは誰のせいなのか、ということである。

 

条件の整ったパーフェクトな相手など見つからないのだが、かといって、自分も完璧ではない。だから、恋をするたびに自分が嫌になる、というのが本質なのではないか。

もっと見た目がよかったら、もっと頭がよかったら、もっとお金持ちだったら、もっと話し上手だったら、もっと明るく素直な性格だったら……と、コンプレックスが負い目になり、いつまで経っても、「恋愛のイニシアティブ」を握れないのではないだろうか。