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「質問下手で会話がすぐ終わる人」がぐんと話を広げる「シンプルな方法」

「会話がしんどい」すべての人へ
「質問が下手で話がすぐ終わってしまう」すべての人に捧ぐ。ニッポン放送アナウンサー・吉田尚記さんがオンラインサロンのメンバーと専門家の方々と一緒に見つけた「武器」、それは魔法の言葉「HOW」だった。

質問を投げかけるのは会話を継続させるための基本スキルですが、「5W1H」のうち一番使えるのが「HOW=どうやって」です。

「なぜ・どうして」と聞くところを「どうやって」に変えると、話が広がっていきます。それは、相手が「単語」で返答するのではなく、描写として「文章」で答えなくてはならないからです。

より具体的で面白い情報を話してくれる可能性が高く、よいカードがドローできることになります。

×自分「○○さんは登山が趣味なんですね。なんで山がお好きなんですか?」
相手「ええまあ、何となく昔から……」

自分「○○さんは登山が趣味なんですね。山って、どうやって登るんですか?」
相手「山にもよりますね。この間行った○○山は、まず登山口まで車で行くんですけど週末は駐車スペース確保が大変で。それで金曜の夜から……」
 

《実践例1》

サロン参加者:HOWで聞くと質問も具体的になるし、道具や経緯など細かいアイテム名が出てきて話が広がりました。聞かれている相手も、好きなことだとうれしそうに説明してくれます。

吉田:相手が楽しそうにしてくれるのは重要なことです。会話は相手の話を聞くことが目的ですから、楽しそうに話してくれたり、いろいろ細かく説明してくれたりしたら大成功ですね。

結果として、いいカードもドローし放題。ぜんぜん知らないジャンルの話でも、自分の知っていることと思わぬ共通点が見つかったりもします。

登山に興味がなくても車のことならわかることがあるかもしれない。登山用具には詳しくなくても、登山関係の店がいっぱいある御茶ノ水や神保町のことなら、「あそこにあるカレーのおいしいお店、行ったことありますか?」なんて話になるかもしれません。

あなたの得意分野にも、そういうプラスアルファ、ありますよね?