初めての土地へのショートトリップ。限られた時間の中で、楽しく効率よくまわりたい。そんな時、情報収集はローカル(地元住民)に聞くのがいちばん確実。今回は、奄美大島の2人のキーパーソン、ハルさん&あかりさんにおすすめスポットを案内していただきました。

奄美大島で生まれ育ち、幼い頃から絵や漫画を描いて暮らしている、奄美が生んだ漫画家姉妹。「奄美が大好きだから、みなさんにも好きになってほしい」と話す2人が選ぶ、暮らすように旅を楽しみたい人にオススメしたい地域密着型スポットを紹介します。

奄美空港からのアクセス
奄美市名瀬まで、約30km(奄美市役所まで)県道82号と国道58号を経由して約40分
奄美市住用町まで、約44km(奄美体験交流館まで)国道58号を経由して約60分

まるで竜宮城!
カラフルな美魚に出会える魚屋さん

前川水産

ゴシキエビやセミエビなど(手前)、夜光貝(奥)。夜光貝の殻を利用したアクセサリーも販売中。

昭和24年に創業し、島民に愛され続ける老舗鮮魚店。

奄美では一尾まるごと販売が当たり前。

奄美大島で水揚げされた南国ならではの美しい魚、ユーモアたっぷりの店主ときっぷがいい女将らが威勢よく出迎えてくれる。

とびんにゃ。キーパーソンのハルさんが小学3年生の時に描いた絵がパッケージに。

オリジナルの水産加工品も販売。あおさやもずく、魚みそなど、いつもの食卓に取り入れられる商品も多数。

ホシレンコダイやハマダイなど。

全国発送も可能なので、珍しい魚の名前や食べ方を尋ねながら、買い物してみて。

\とっておき奄美大島土産/
夜光貝のスカーフ留め

夜光貝とは南の暖かい海域に生息する大型の巻き貝。その貝殻の真珠層は虹色に光り、古くから装飾に使われてきた。鮮魚を取り扱う前川水産では、店頭で夜光貝のアクセサリーの販売も行っている。こちらは、スカーフのアレンジに便利なスカーフ留め。ずっと眺めていたくなるような不思議な輝きを放っている。¥4000。

前川水産
奄美市名瀬港町6-16
☎0997-52-1022
営業時間:10:00~17:00
定休日:日
https://www.maekawasuisan.com/

奄美で飲むなら、やっぱり“奄美黒糖焼酎”
お気に入りの味を探して

酒屋まえかわ

焼酎の味は多種多様。「初めての方も、愛飲者の方も、お気に入りの1本を見つけてほしい」と店主。

奄美黒糖焼酎の専門店。奄美黒糖焼酎の製造が認められているのは、奄美大島をはじめ、喜界島や徳之島を含む奄美群島だけ。

徳之島で季節限定製造される徳南製糖“純黒糖”も販売(¥500~)。驚きのおいしさ。焼酎のあてに。

原料は、米麹とサトウキビから成る黒砂糖だが、糖質はゼロ! 

各種アルコールも取り揃える。

龍宮(富田酒造場)や長雲(山田酒造)ほか、地元の銘柄も多いのでお土産にもぴったり。前川水産の隣なので、ぜひセットで訪れたい。魚料理に合わせて選ぶのも楽しいかも?

酒屋まえかわ
奄美市名瀬港町6-10
¬☎0997-52-4672
営業時間:10:00~21:00
定休日:日
http://www.sakayamaekawa.com/