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追い込まれたトランプ大統領

米国大統領選の開票が進んでいる。最終結果が確定するには、時間がかかりそうだが、11月5日午後までに、民主党のジョー・バイデン前副大統領が勝利に王手をかけた形になった。バイデン氏の勝利確実となれば、来年1月20日の大統領就任式までに、何が起きるのか。

米FOXニュースの速報サイトによれば、バイデン氏は5日午後5時の時点で264人の選挙人を獲得し、過半数の270人を確保するのに、あと6人に迫った(https://www.foxnews.com/elections/2020/general-results)。AP通信も同様だ。ただ、CNNはバイデン氏の獲得人数を253人にとどめている。

民主党のジョー・バイデン候補[Photo by gettyimages]
 

6人の選挙人を有しているネバダ州の動向が焦点になったが、開票作業が遅れた。そこで、大接戦を演じているジョージア州(選挙人16人)に注目が集まっている。バイデン氏は同州を押さえれば、他州の動向にかかわらず、過半数を獲得する形になる。

これに対して、ドナルド・トランプ大統領が勝利するには、未確定のネバダ、ジョージア、ノースカロライナ、ペンシルバニアの各州をすべて押さえなければならない。至難の技だが、不可能とは言えない。逆に言えば、これら4州のうち、1つでも落とせば、負けだ。

こうした中、トランプ陣営はミシガン、ジョージア、ペンシルバニアの各州で開票作業の透明性に疑問があるなどとして、提訴に踏み切った。いずれにせよ、最終結果が出るのは来週以降になる見通しだ。