「次の天皇」秋篠宮さまに「何を教えるべきか」という大問題

皇嗣になるとは、つまりそういうことです
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大丈夫でしょうか

さらに言えば、知識や学識を身につけるだけで、天皇の重責が十全に務まるわけでもない。上皇の学友として知られる明石元紹氏は、天皇というものの本質についてこう述べる。

「天皇となれば、他の皇族とも一線を画すことになります。普通の生活など、望むべくもありません。常に国民と世界の平和を祈り、そのためには自らが犠牲になることも厭わない。天皇が国民に尽くす姿を示し続けることで、皇室は存在意義を保っているのです。

そうした基本を守ることができなくなれば、遠くない将来、皇室不要論さえ出てきかねない」

天皇・皇室とは、日本人にとってのひとつの模範であり、理想像でもある。その視点から見て、いまの秋篠宮家は少々心もとない—そう感じる国民は多いことだろう。

事実、秋篠宮家が次世代の皇室を担っていくことに対する不安が、一家と日々直接向き合う皇嗣職職員のあいだでも、いま急速に広がりつつある。

 

近年の秋篠宮家は「御難場」と呼ばれ、皇嗣となってから大幅に増やされた職員には、退職者が続出している。

「以前は大手銀行などの関係者を職員として採用していましたが、近頃は『ご辞退させていただけませんか』というケースが増えている。ご夫妻の指示がコロコロ変わるとか、ミスをすると絶対に許していただけない、といった噂が伝わってしまっているのです。

加えて親子喧嘩も絶えない。眞子さま、佳子さまは学生時代には目立った反抗期がありませんでしたが、そのぶん20代に入って反発することが増えました。紀子さまとの間でときに不穏な言葉が飛び交い、それを悠仁さまが真似するので困る、と訴える職員もいます」(前出と別の宮内庁関係者)

次々代の天皇、悠仁さまは秋篠宮や紀子さま、眞子さま、佳子さまの背中を見て育つ。悠仁さまが、試練の最中にある秋篠宮家で思春期を過ごすことの影響は、ゆくゆくは日本国民に跳ね返ってくるかもしれない。

いま秋篠宮の肩には、令和の次、そしてさらにその次の時代までもが懸かっている。皇室にとって大きな意味を持つこの11月、世の憂いを晴らすような秋篠宮の行動と言葉が待ち望まれる。