〔PHOTO〕iStock

高級タワマン、住んでいる人は知らない「意外すぎるリスク」があった…!

武蔵小杉に武蔵小山…

次々にタワマンが建っている

武蔵小杉からほど近い東京都品川区の武蔵小山という街が、今「タワマンの街」に変貌しようとしているのをご存じだろうか。

すでに三井不動産レジデンシャル他が開発した地上41階、総戸数624戸のタワーマンション(タワマン)が竣工。さらに住友不動産が中心となって開発した地上41階、総戸数506戸の物件も間もなく竣工する。

実はこれだけではない。三菱地所レジデンスなどが地上39階建て950戸のタワマンを、2028年度完成を目指して計画中。この他にも駅周辺エリアで地上41階建てのツインタワーも建設される予定。その北街区で600戸、南街区で400戸が2029年度の竣工と伝えられている。

武蔵小山も、神奈川県川崎市の武蔵小杉のようにタワマンが林立する街なる未来が描かれている。いわば「次の武蔵小杉」と言えばいいだろうか。

武蔵小杉のタワマン群〔PHOTO〕Gettyimages
 

武蔵小山は今でも商店街が賑わう街だ。しかし、物販の個人商店が中心となっている商店街の未来は決して明るくない。だからこそ、彼らは「タワマンの街」となっての生き残りを目指したのであろうか。

しかし、それは果たして賢明な選択であったと言えるのか? タワマンが林立するという状況には、街にとっていくつかのリスクがあることにも注意を向けたほうがいいだろう。