# 女子アナ

フジテレビの三田友梨佳アナが、大物司会者にも視聴者にもドハマりしている理由

フジの「夜の顔」として大奮闘
北条 花蓮

人妻アナとして「11PM戦争」に参戦

しかし、入社当初から報道志望だったミタパンは、「グッディ!」に“異動”。番組当初は安藤の影に隠れていたが、次第にコメント力で存在感を発揮する。

「港区の南青山に児童相談所の建設が予定され、区が開いた説明会で反対住民から、『港区の価値が下がる』という意見や『ランチの単価が1600円もする一等地でなんで親が施設に子供を連れてくるのか』など反対の声が出たことを番組で紹介。

それに対して三田アナは『ランチ1600円とかそういう表現自体が南青山の品位を下げかねない』と言い、『子供たちのための施設が共存していることで魅力的に見える』と主張しました」(前出・女子アナウオッチャー)

生放送で自分の意見をブレずに伝える姿勢がネット上で称賛されると、今では「ド正論」のミタパンのコメントが期待され、たびたびネットニュースで話題になっている。

フジテレビの三田友梨佳アナ

昨年、『Mr.サンデー』で渋谷ハロウィンの参加者の暴徒化の様子を取り上げた時には、

「アメリカのハロウィンはあくまでも子供たちが主役で、子供たちが仮装してお菓子をもらいに行く日であり、大人たちがハメを外すような要素はまったくない」

と苦言を呈し、「ミタパン」ではなく、三田アナとしてキャスターの評価を高めていた。

 

そんな中、今年1月に一般男性と結婚を発表。すると夜のニュース番組枠に異変が起きる。前出の女子アナウオッチャーはこう説明する。

「もともと『11PM』戦争として視聴率バトルの行方が注目されていましたが、『news zero』(日本テレビ系)の有働由美子アナをのぞいて、『Live News α』の三田アナ、『ニュースきょう一日』(NHK)の井上あさひアナ、『NEWS23』(TBS系)の小川彩佳アナ、『報道ステーション』(テレビ朝日系)の徳永有美アナ、『WBS』(テレビ東京系)の大江麻理子アナと人妻アナの対決になり、メディアの注目度がアップ。

仕事を終えた中年層の視聴者が中心の時間帯だけに好みが出やすいと言われますが、特に結婚後の三田アナは表情が明るくなったのに加え、デコルテラインがチラ見えする攻めた衣装が多く、妙に艶っぽいと評判なんです」

新人時代の「お嬢様アナ」の面影はすっかりなくなり、大人の色気をまとった三田アナが夜のニュース戦争を制するのか――。

写真/ロケットパンチ