10月16日のツイートが26万超の「いいね」

社会現象を巻き起こすようなアニメ……というと、みなさんはどのようなアニメを思い浮かべるでしょうか。ここ最近では、劇場版アニメが公開となった『鬼滅の刃』を思い浮かべる人もいるかもしれません。早くも令和を代表するアニメとなっているように思います。筆者も数か月前からこの日のために休みを取り、公開初日の朝は劇場へ。そして、高鳴る気持ちのままツイートしたものが、なんと約27万いいねというバズツイートとなりました…。

『鬼滅の刃』の功績について、「医療の場において、子どもに『全集中の呼吸だよ!』と言うと『深呼吸する』とか『落ち着いて集中する』という意味ですぐ伝わる」という内容に対し、同業者からは、「わかる!これは使える!」
小さな子どもを持つ親からは、「そんな方法が!試してみたい!」「うちもこれ効きました!」
大人世代からは、「まさか医療の現場にまで影響があるとは……」

などという、たくさんの共感の声をいただきました。正直、筆者としては日常的なことをつぶやいたつもりだったので、この反応の多さには驚きを隠せません。今回は、鬼滅の刃をはじめとするアニメの力が、医療の現場でどう活用されているのか、看護師として働く筆者が紹介していきたいと思います。

10月16日の封切からわずか10日で興行収入100億円を突破した『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』(外崎春雄監督)