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「予約倍率100倍」…ソニーのプレステ5が発売前に大人気なワケ

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いよいよ、プレステ5が発売

いよいよ11月12日、ソニー(6758)の次世代ゲーム機・プレイステーション5が発売になる。現行のプレステ4が発売されたのが2013年11月(日本での発売は14年2月までずれ込んだ)であり、実に7年ぶりの新規投入という形になる。

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重さは約4.5kg、米袋約1つ分とかなり重く、サイズも横39×幅26cmとかなり大きい。近未来的な白を基調にしたデザインが目を引くが、PS5の前評判は凄まじく高いように見える。ゲーム業界に詳しいライターはこう語る。

「PS5は標準型が4万9980円、DL専用のエディションが3万9980円という価格設定です。これは、本体のスペックを加味すると非常に安いと思います。

カスタマイズされたSSDで、PS4の100倍の読み込み速度を実現しているうえに、システム構築を見直したことで、よりスムーズなオンライン接続ができるようになっています。CPUやメモリなどは、そこらの国産ノートPCよりもハイグレード。プレステ5を1台売るごとにソニーには損が出るのではないか、と見られています」

採算度外視のPS5だが、発売前からとてつもない争奪戦になっていることはご存知のことだろう。フリマサイトでの転売価格が50万円になったり、家電量販店では抽選が100倍にまで達したりするというから、驚くほかない。

とはいえ、PS5の初期ソフトラインナップには、「超目玉」になるようなタイトルがあるようには思えない。全世界2000万本の売り上げを記録したニンテンドースイッチの『あつまれ どうぶつの森』はまさに「巣籠もり需要」を代表するヒット作となったが、仮にコロナの影響がなかったとしても、ある程度の売り上げは見込めていたただろう。