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「テレビで流してほしい」と大反響の「性犯罪映像集」とは一体何か?

傍観者をやめるため男性にできること
*本稿には性暴力の被害を経験された方にとって、過去を思い出すような内容が含まれる可能性がありますのでご注意ください。また、読んでいて気分が悪くなった方は、すぐに読むのを止めてください。

動画投稿から2週間で、Twitter再生数は220万を突破した動画。

それは「性犯罪」を撮影した映像集だった。

歩きざまに胸をわしづかみにされ…

 

エスカレーターを上がる女性。その後ろで、いたって普通の外見をした男性がスカートの下を盗撮している。道を歩いていて、すれちがいざまに胸をわしづかみにされる。バーでトイレへ立った隙に、飲み物へ眠剤を入れられる。飲み会で上司に抱き寄せられる。

それらの性犯罪はおおっぴらに行われ、見ている人もいる。だが、だれも助けない。

映像では中盤に「その逸らした視線が 性暴力をしやすい社会を作っています」と表示される。この映像は、性犯罪の傍観者になる「われわれ」へ向けられた動画なのだ。