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220年ぶりの新時代「風の時代」はこう生きる

「星読みヒーラー」が教える新しい価値観
いま、新型コロナウィルスが世界構造を根底から揺るがしている。そんな中、新しい時代の新しい価値観が求められているのは誰もが気付いていることだろう。実は占星術においても2020年は、約220年ぶりに時代が激変する年と言われている。
もう古くなった価値観をリセットし、新時代の風に乗るにはどうすべきなのか――?  11月20日発売の新刊『「風の時代」に自分を最適化する方法 220年ぶりに変わる世界の星を読む』を上梓する「星読みヒーラー」yuji氏が教えてくれた。
 

「風」という新時代の幕開け

時代や世の中の変化に疎いと自認している方でも、今我々が直面している“節目”的なものにはさすがに“これは何かが変わるサイン”かもしれないなどと感じているはずです。
この世を生きるほとんどの人たちの最近の関心ごとの筆頭格はきっと、“これからの世界はどうなるのか”ということだろうと思います。

しばしば映画とか各種メディアにも取り上げられることもあるので、ご存じの方も多いと思いますが、占星術上のタイムラインには火・土・風・水という4つの要素があり、それぞれが約200~240年の期間を受け持ち、その役目を終えると次の要素に時代の主軸のバトンが渡されていきます。

そうして、時代は文字通り移り変わっていき、それにあわせて、時代の主人公たち、主たる産業や生き方といったものも変化していく……この世界はそういった設定になっているのです。

私たちが今いるのはちょうどこの時代の節目。18世紀末の産業革命に端を発した土の時代が、2020年に終わり、次の時代である風の時代へと移り変わる貴重な時を今、私たちは迎えているのです。

風の時代とはどんな世界観なのか

星が伝えるところによると、それは土の時代の伝統ともいえる物質的なところに価値基準の中心が置かれることから離れて、“空気感”や“精神”といったものが価値を持ち、人の意識がそういったものにフォーカスされていく世とされています。

今までの感覚が“more and more”といったような目に見える豊かさを追っていく生き方とするなら、今後は“less is more”といえる、“持たないクールさ”といったことや、心に代表される目に見えないものが今よりもっと重要視される時代になっていくように思われます。

時代の主軸が変わるときは“大きく新時代のメインドライブとなる何か”が高らかに産声をあげるものです。