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私、4股してるの…別れを迫る「年下の彼女」が突きつけた、衝撃の事実

ストリートナンパの恋愛事情【前編】

「リアルナンパアカデミー」の卑劣

2020年3月12日、「リアルナンパアカデミー」塾長の男に懲役13年の判決が下された。罪状は準強制性交等罪で、2017~2018年に行われた3件の女性への性的暴行が罪に問われた。

公判の記録を読むかぎり犯行は卑劣極まりないもので、路上やクラブでナンパした女性を「ハウス」と呼ぶ塾長の部屋に連れこみ、ゲームをしながら大量の酒を飲ませていたという。

 

塾生たちと塾長はサインを送りあってゲームの進行を操り、女性たちに気づかれないように酔い潰れるよう仕向けていた。

女性たちが意識を失ってから、その場にいた彼らは性的暴行を加え、その様子を動画に撮影して仲間内のLINEグループで共有していた。

塾長の他に3人の塾生たちも実刑判決を下されたが、彼らは公判で、「自分たちのやっていることが本当はよくないことだとわかっていた」「自分には弱さがあった」、という旨のことを述べている。

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性的欲求を満たすためだけに女性の身体的自由を奪い、体にも心にも想像を絶するような傷を負わせる行為だと、わかっていながらもやめられなかったというのだ。

自分の意に反して性的暴行を行っていたという彼らは、どのような精神状態にあったのだろう?

公判の記録からは、彼らが塾長に精神的に依存していて、その指示に盲目的に服従しており、自分の意志で裏切ることができなくなっていたのではないか、と想像できる。