韓国紙が「文在寅」を猛烈批判…行き詰まる「反日・従北」路線に大ブーイング!

文在寅「後」の韓国を見据え始めた
武藤 正敏 プロフィール

最悪の「日韓関係」

80年代に、日本の教科書が日本の韓国植民地支配を歪曲しているとの批判が起きた。その頃、韓国の新聞はトップを含め紙面の4分1強が日本軍の蛮行で占められていた。当時韓国在住の日本人は、トンネル内でもタクシーから降ろされ、レストランにも入れなかった。

90年代、元慰安婦の問題が提起され、宮沢総理の訪韓時、韓国の大統領は日本の真相究明と謝罪を迫り、慰安婦への補償問題も韓国社会の中で燃え上がった。

2000年代、金大中大統領が訪日し、日本文化を韓国で紹介する道を開いた。これで日韓関係は普通の国同士の関係になったかと思ったが、次の盧武鉉大統領は日本の保守化、竹島への野心をでっち上げ、日本非難を再開した。

反日気運はいまも高まっている photo/gettyimages
 

2010年代、李明博大統領が日韓の経済交流・協力を推し進めいったん改善したが、慰安婦問題がこじれ、李明博氏の竹島上陸で再度暗転した。

朴槿恵大統領になって、慰安婦合意が成立し歴史問題が決着したかに見えたが、文在寅大統領が元徴用工問題、元慰安婦問題を持ち出し、日韓関係は最悪と言われる状態に戻ってしまった。