第1話より

【マンガ】大人気の「投資信託」、「プロに任せろ」という人ほど損をする

オリラジ・中田も絶賛した第1話を公開

山崎元著『マンガでわかる シンプルで正しい お金の増やし方』(講談社)が売上8万部を突破した(電子書籍含む)。同著はオリエンタルラジオ・中田敦彦氏の「YouTube大学」チャンネルでも取り上げられ、視聴回数は380万回を超えている。

「資産運用の鉄則を非常にわかりやすく紹介。何より素人が必ずハマる罠を赤裸々に暴露している!」中田氏が動画内で絶賛したとおり、同著では資金の運用、生命保険険、不動産、年金などをめぐる、普通の人が陥りがちな勘違いや金融ビジネスの罠を回避する「秘訣」を、お金の「プロ中のプロ」である経済評論家の山崎元氏が解説する。

今回紹介するテーマは、初心者でも安心な投資と人気が高い「テーマ型の投資信託」。つい販売員や知り合いの口車に乗って、痛い目を見ることがないようにーー。マンガ第1話と解説を「無料公開」しよう。

お金の問題では「他人」を信じてはいけない

読者の皆さんは、「投資にはリスクがある」とお聞きになったことがあるでしょう。
この場合、「リスク」と聞いて何をイメージされるでしょうか。

多くの方は、投資している株式の「株価の下落」や、外貨建ての商品を持っている時の円高のような「為替のリスク」を思い浮かべるのではないでしょうか。確かに国内外の株価や為替レートは、おとなしくてあまり動かない時もありますが、意外なほどに大きく動く時もあって、油断できません。

 

他方、現実のお金の問題には、「人間のリスク」が付いて回ります。人間のリスクとは、他人からの影響で不適切な意思決定に導かれる可能性を指します。市場のリスクと同じくらいか、あるいはそれ以上に重大な影響を及ぼすことがあるので注意が必要です。