初めての土地へのショートトリップ。限られた時間の中で、楽しく効率よくまわりたい。そんな時、情報収集はローカル(地元住民)に聞くのがいちばん確実。今回、長崎を案内していただいたのは、東彼杵町出身の森一峻さん。

焼きものの町である波佐見や有田、嬉野温泉へ向かうための“通りすがりの町”として知られていた東彼杵町が今、大変革を遂げています。ニューオープンのお店は紹介しきれないほど。このプロジェクトの仕掛け人でもある森さんに厳選おすすめスポットを伺いました。

長崎空港からのアクセス
大村市まで、約5.6km(大村駅まで)県道38号を経由して約15分
東彼杵町まで、約22km(東彼杵町役場まで)長崎自動車道を経由して約25分

ホームから見える大村湾の絶景と、
スパイスカレーが人気のお出かけスポット

千綿食堂

そもそも駅なので、食事やお茶をしなくても、駅舎内では自由に過ごすことができる。

昭和3年に開業したJR大村線“千綿駅”。現在は無人駅だが、「海に最も近い駅」として、海や電車を撮影しにやってくる人が後を絶たない。ノスタルジックな駅舎には、なんと食堂が! 

日替わりカレー¥1100。ポップなカラーがかわいい波佐見焼で。

各種ドリンクのほか、スパイスから作る絶品カレーが楽しめる。口コミで評判を呼び、週末には県内外から観光客が訪れる。カレーは売り切れ次第終了なので、お目当ての方は早い時間に伺おう。

ホームから見える美しい眺め。夕日の時間帯は、特に人気がある。

千綿食堂
東彼杵郡東彼杵町平似田郷750-3
☎0957-46-0961
営業時間:11:00~18:00(LO17:00)
定休日:火・水
https://www.facebook.com/chiwatashokudow/

おいしい焼き菓子と革製品と。
「好き」が詰まった楽しい空間

poetとtateto

レモンケーキ¥352とハニーレモンソーダ¥500。皮まで食べられる熊本産の有機レモン使用。

人気の革製品のお店“tateto”が移転し、季節のおやつや飲みものが楽しめるカフェ“poet”が併設する形で、この冬、ニューオープン。

手づくりの革製品を販売。手ざわりの良さを実感して。

植物由来の“タンニン”でなめされた天然素材の皮革を使用した財布やバッグの販売のほか、大切なひとに贈りたくなる革製品が作れるワークショップも開催。

poetとtatetoの店主はご夫婦。

来店してすぐに体験できるコースも。詳細は店頭またはInstagramでチェック。

poetとtateto(ポエットとタテト)
大村市松原1-477-6
営業時間:11:00~17:00
定休日:火・水
@tateto_official @poet_oyatsu

おしゃれな空間でほっとひと息。
心地よいカフェ

Tsubame Coffee

店長の北川真由美さんは、佐世保市内にあるコーヒーショップで修業し、独立。

東彼杵町のお出かけスポットといえば、絶対に外せない「Sorriso riso(ソリッソリッソ)千綿第三瀬戸米倉庫」。その一角にあるコーヒースタンドがツバメコーヒー。

そのぎ玉緑茶ラテ¥500、カフェラテ(トール)¥480。

こだわりのコーヒーはもちろん、3年連続日本一の称号を得た“そのぎ茶”をふんだんに使用したラテのほか、キッズメニューなども充実。

吹き抜けが開放的。2階席も人気。

2015年のオープン以来、老若男女に愛されている。

Tsubame Coffee(ツバメコーヒー)
東彼杵郡東彼杵町瀬戸郷1303-1
☎0957-20-1883
営業時間:10:00~19:00
定休日:水・第2火
@tsubamecoffee.sorriso