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超難関の医学部受験、「普通の子」でも現役で合格できる「スゴい勉強法」があった…!

医学部入試「最新偏差値」ランキングはこれだ!

医学部入試は、非常に難関だ。ここ1~2年で、過熱していた医学部入試も落ち着いてきたとも言われるが、難易度はほとんど変わっていない。いったいどれくらい難しいのか。最新のデータを見てみよう。

医学部受験生の多くが受ける全国統一模試を主催する河合塾によれば、私立医学部で一番易しいのは、川崎医科大学(岡山)で偏差値は60.0。次が、獨協医科大学(栃木)、埼玉医科大学(埼玉)、兵庫医科大学(兵庫)の3校で偏差値62.5。他の多くが65.0(15校)~67.5(9校)だ。

偏差値70.0以上の医学部は、「私立医大御三家」の日本医科大学(東京)、東京慈恵医科大学(東京)と、2008年に学費の大幅値下げをして偏差値が急上昇した順天堂大学(東京)、そして学費減免制度がある産業医科大学(福岡)の4校で、慶應義塾大学は唯一偏差値72.5をマークしている。(2020年度「河合塾医進塾」より。)この偏差値はボーダーライン、つまり合格のための最低偏差値である。

 

同じ河合塾の2021年度予想偏差値によれば、慶応義塾大学の理工学部(学門A~Eのすべて)の偏差値が65.0、早稲田大学では、基幹理工・創造理工・先進理工の3学部すべてが65.0、上智大学の理工学部では、情報理工TEAP枠のみ偏差値 65.0で、それ以外の枠は62.5となっている。

つまり、早稲田・慶應の理工系学部に受かっても、ほとんどの医学部には合格できないかもしれないということだ。